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季節がら?冷たいものが歯にしみます



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夏も盛り、冷えたビールやかき氷など冷たいものがうれしい季節です。ところが、この時期になって気づくこと、それは「虫歯」です。ふだんは放っておいても何ともなかった「虫歯」が、冷たいものを口にするたびにうずくわけ。

思い出すもおぞましい「虫歯」ですが、治療せずに放っておけば悪化する一方です。とはいえ、誰しも歯医者に行くのは嫌なもの。あの「キーン」というドリルの音を思い出しただけで、痛みも倍加してしまいます。

ところが、この「虫歯」治療も最近では様変わりし、痛みを少なくした「無痛治療」が登場しています。麻酔を利用した方法やレーザー治療などを始めとして、「カリソルブ」という新薬をただ患部に塗るだけで溶かしてしまう治療などもあります。インターネット上にもいろいろな情報が紹介されているので、虫歯でお困りのかたはぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょう?

英二[ジャーナリスト]

森英二プロフィール
ジャーナリスト、ITコンサルタント、パソコン導入支援コンサルタント。
「パソコンは『外部脳』である」との考え方を提唱し有効活用する知恵を伝える活動を、書籍や雑誌、コンサルティング、パソコン教室などで展開している。
これまで、日経パソコン・夕刊フジ誌上などで連載講座を、またアサヒパソコンにて6年間にわたり電子媒体を含む書評を執筆、1995年発行の「パソコンを買ってはみたけれど・・・」(ごま書房)が10万部のベストセラーとなる。最新刊は、「活かすデジタル情報整理術」(ダイヤモンド社)。